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失敗しないモバイルルーター選び!2019年おすすめはどれ?

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モバイルルーターを購入したい!どの端末を選べば良いのかわからない、どこから買えばいいのかわからない。

このページでは、2019年おすすめのモバイルルーターの解説から、購入先(プロバイダ)の紹介をしています。

2018年では考えられなかったルーターの契約の仕方等、極秘情報を公開いたします。

モバイルルーターとは

持ち運びのできるWiFiルーターをモバイルルーターと呼びます。

モバイルルーターがあれば、端末からWi-Fiを飛ばしてスマホやノートパソコンでインターネットが楽しめます。

自宅に光回線やJCOMを引く事無くWi-Fiが使えるというので人気です。

モバイルルーターなら工事不要で届いたら直ぐにネットが使えます。

モバイルルーターの種類

現在販売されているモバイルルーターは20種類以上です。
有名なモバイルルーターをピックアップして記載しました。

WiMAX

  • Speed Wi-Fi NEXT W06
  • Speed Wi-Fi NEXT WX05
  • Speed Wi-Fi NEXT W05
  • Speed Wi-Fi NEXT WX04
  • Speed Wi-Fi NEXT W04
  • Triprouter TPR001W

WiMAXにて契約できるモバイルルーターは「WXシリーズ」と「Wシリーズ」が人気です。

同じシリーズに見えますが、「WXシリーズ」はNECプラットフォームズが「Wシリーズ」はHuawei(ファーウェイ)が製造元です。

WX05とW06を比較してみていきましょう!

  WX05 W06
メーカー NEC
プラットフォームズ
(日本)
Huawei
ファーウェイ
(中国)
サイズ 幅 111mm
高 62mm
厚 13.3mm
幅 128mm
高 64mm
厚 11.9mm
重さ 約128g 約125g
バッテリー 3200mAh
(交換可能)
3000mAh
(交換不可)
連続通信時間 約11.5時間 約9時間
最大通信速度 下り 440Mbps
上り 75Mbps
下り 1.2Gbps
上り 75Mbps
SIMサイズ nano nano

W06とWX05の大きな違いは、裏蓋を外してバッテリー交換ができるかできないかです。

W06はバッテリー交換のできない機種となっておりますが、WX05は裏蓋を外せば簡単にバッテリー交換が可能です。

長期間使ってバッテリーが劣化してきても、WX05ならバッテリーを買い換えるだけでまた長時間使えるようになります。

POINT!最新機種のWX05かW06どちらが良いかというと、バッテリーの持ちを考えてWX05を選択したほうが間違いありません。それにWX05は日本製となっており安心感もありますね。

WiMAXのモバイルルーターを契約できるプロバイダ

  • UQ WiMAX
  • GMOとくとくBB WiMAX
  • So-net WiMAX
  • Broad WiMAX
  • BIGLOBE WiMAX
  • カシモWiMAX

UQ WiMAXは知っている人多いと思いますが、WiMAXを契約できるプロバイダはたくさんありますが、WiMAXでおすすめできるのは2社のみとなっております。

それは、「GMOとくとくBB WiMAX」と「カシモWiMAX」です。

GMOとくとくBBのWiMAXは、

  • キャッシュバックが業界一高額(32,000円)のプラン
  • 月額料金が安いプラン(月額2,170円~3,480円)

上記の2つのプランが用意されており、キャッシュバックの受け取りを忘れてしまいそうな人は、月額料金が安いプランを、WiMAXの中で一番コストパフォーマンスを良くしたい人はキャッシュバックプランを選ぶのがお勧めです。

注意点としては、キャッシュバックは契約後11ヶ月目に「キャッシュバック申請メール」がGMOのメールアドレスに届きますが、これに返信をしないとキャッシュバックが無効になってしまい受け取れなくなりますので注意してください。

POINT!WiMAXのギガ放題プランは月間無制限となっており、速度制限を気にせず使い放題です。※混雑回避のため3日で10GBの速度制限はあります。


カシモWiMAXは、

  • WiMAXの中で唯一の2年契約
  • 月額料金が安い(初月無料、1~2ヶ月目1,380円、3ヶ月目以降3,380円)

となっております。WiMAXのプロバイダは2018年から3年契約が主流になりましたが、カシモWiMAXでは2年契約が可能です。
※2年契約はTriprouterという端末限定です。それ以外の端末を選択した場合3年契約になります。

カシモWiMAXでは最新機種のモバイルルーターを取り扱っていないため、モバイルルーターにこだわりがある人は、GMOとくとくBBから購入したほうが良いです。

カシモWiMAXで取り扱っている端末は、

  • Speed Wi-Fi NEXT W05
  • Speed Wi-Fi NEXT W04
  • Triprouter TPR001W

上記の3機種となっており、全体的に一昔前に出たWiFi端末となっております。

2年契約で月額料金が安いのは間違いありません。業界最安値級で利用するならカシモWiMAXです!

カシモWiMAX公式サイトURL:https://www.ka-shimo.com/wimax

POINT!カシモWiMAXは3年目以降は月額料金が4,079円と高くなりますので、2年契約終了時の更新月に必ず解約するようにしましょう!

Y!mobile(ワイモバイル)

  • Pocket WiFi 701UC
  • Pocket WiFi 601ZT
  • Pocket WiFi 603HW
  • Pocket WiFi 506HW
  • Pocket WiFi 502HW

ワイモバイルにて契約できるのは上記5機種となっております。

今人気があるのはかわいいデザインの601ZTとなっておりますが、他のモバイルルーターもそれぞれメリットがあり、購入者の使用用途によって端末を選ぶのが一番おすすめです。

わかりやすいように全機種の解説をしていきます。

Pocket WiFi 701UC

701uc
701UCのメリットは

  • 海外でも簡単にWi-Fiが使える
  • 大容量バッテリー搭載

となっております。

実は701UCはクラウドSIMを採用しており、海外で電源をONにした場合、現地の回線を自動で識別してデータ通信を可能な状態にします。

これにより、アメリカ・アジア・オセアニア・ヨーロッパなどの世界100カ国以上でWi-Fiが使えます。

これ一台で国内・国外とWiFiが使えますので、海外出張・海外旅行が多いという人に大人気のポケットWiFiです。

デメリットとして、データ通信速度は下り最大72Mbps/上り最大37.5Mbpsと最近のモバイルルーターの中ではちょっと速度が遅いです。

POINT!海外行く予定のある人でモバイルルーターの購入を悩んでる人がいたら701UCで決まりです!但し、海外行く予定ない人にはこの機種はもったいないです。

Pocket WiFi 601ZT

601zt

  • 小さい
  • かわいい
  • 見やすいシンプルなホーム画面

ヘビーユーザーには不人気な端末ですが、女性や初めてモバイルルーターを持つという人に人気の601ZTです。

バッテリー容量は2,000mAhと少ない分、重さは93gとWiFi端末の中で軽量級です。

持ち運びには便利な端末になります。

POINT!ワイモバイルでは601ZT限定プランとして、月額2,480円(税抜)の安いプランが用意されております。但し、月々の高速データ通信量は5GB迄となっております。

Pocket WiFi 603HW

603hw

  • 下り最大612Mbps
  • 5G有力技術 Massive MIMO対応

603HWの一番のおすすめポイントは下り最大612Mbpsです。

複数の周波数を束ねる「キャリアアグリゲーション」という技術、受信・送信の各4本のアンテナを同時に受信する「4×4 MIMO」という技術、情報密度を高めて一度に運べるデータ量を増加させる「256QAM」という技術により、受信最大612Mbpsという高速通信を可能にしました。

都心部で利用すると本当に速く、重いファイルのダウンロードもスグ終わります。

但し、電波が入りづらいエリアでは、この603HWの実力は発揮できないので注意してください。

POINT!ワイモバイルで603HWを契約するときに「アドバンスモード」をオプションでつけることができます。アドバンスモードをオプションでつければ通常7GBの速度制限が3日で10GBの制限まで緩和されます。

Pocket WiFi 506HW

506hw

持ってる間隔がないほど軽い!重さは約75gのモバイルルーターです。

506HWは601ZT同様に、女性や初めてポケットWiFiを持つという人に人気です。

起動時間も電源を入れてから5秒と短時間で接続が可能となります。

この機種のデメリットとして、軽さを追求した結果バッテリー容量が1,500mAhと少ないです。

連続通信時間も約6時間と長時間の利用にはおすすめできません。

601ZTが発売されて以来、506HWを選ぶ人は少ないです。

POINT!長時間使えないことから、利用しているユーザーからも不満が多い機種となっております。506HWを選ぶのであれば、601ZTの方がおすすめです。

Pocket WiFi 502HW

502hw
502HWの最大のメリットはテレビチューナー搭載です。

お使いのスマートフォン(iPhoneも可)に専用アプリをインストールすることで、502HWを経由してスマホやタブレットでテレビが視聴できます。

televition

注意点としては、建物の中だと電波が悪くテレビが映りづらい又は映らないという事も多いです。

テレビ機能がいらなければ、502HWを選ぶ必要はなく、速度も速い「Pocket WiFi 603HW」を選択するのがベストです。

POINT!テレビチューナー搭載のモバイルルーターは希少です。おそらく今後も出てこないと思いますので、テレビを視聴したい人はこちらの端末を選んだほうがいいですね!

Y!mobile(ワイモバイル)で契約しよう!


ワイモバイルでは3つのプランが用意されています。
プランによって、契約できる端末が違いますので気をつけてください。

  • Pocket WiFiプラン2(月7GB) 603HW、502HW
  • Pocket WiFiプラン2 ライト(月5GB) 601ZT、506HW
  • Pocket WiFi 海外データ定額 701UC

たくさんインターネットを使いたい人でしたら、「Pocket WiFiプラン2」を契約してアドバンスオプションを付ければ、月間無制限の3日で10GB制限になります。

安くWiFiを使いたい人でしたら、ライトプラン(5GB)がおすすめです。

海外でポケットWiFiを利用する予定のある人は海外データ定額が良いですね。なお、海外データ定額には3年契約と契約期間無しのプランが用意されていますので、使用予定期間にあわせて契約をするとお得に使えます。

ワイモバイルにてポケットWiFiを確認するには下記のリンクより飛んでいただき、ページ下部の方にある「Pocket WiFi」を選択してください。

3つのオリジナルプランを提供中!月額2,480円~と格安でポケットWiFiが使えます。
ワイモバイルの公式サイトはこちら

SoftBank

  • Pocket WiFi 601HW

SoftBankのモバイルルーターは601HWのみの取り扱いとなっております。

Pocket WiFi 601HW

601hw
Y!mobileにて販売されている603HWとほぼ同じ仕様の601HWです。

SoftBankの4G、4G LTEを受信できて、最大速度は612Mbpsと高速通信が可能です。

Massive MIMOに対応しているため、混雑している駅や繁華街でも快適な通信が可能になりました。

使いたいときにスグ使える5秒のクイック起動から、8.5時間の連続通信が可能な601HWです。

SoftBankとの契約について

SoftBankのポケットWiFiの料金は少し高めに設定されています。

毎月の支払い金額は基本使用料(4,196円)+4Gデータ基本通信料(500円)の計4,696円(税抜)となっていますが、

Pocket WiFi 特別キャンペーン」により月額3,696円にてご利用いただけます。

このプランで注意しないといけないのが、高速データ通信は月7GB迄となっております。

月7GBが3,696円というのは、相場より1,000円以上高い月額料金となっております。

そのため、SoftBankからのポケットWiFiの購入はおすすめできません。

ちょっと高いソフトバンクのポケットWiFi:https://www.softbank.jp/mobile/products/data-com/

docomo

  • Wi-Fi STATION N-01J
  • Wi-Fi STATION HW-01L(2019年春発売予定)

docomoでは販売中のモバイルルーターは「Wi-Fi STATION N-01J」のみとなっておりますが、2019年春に発売予定の「Wi-Fi STATION HW-01L」は国内最高速度を実現したモバイルルーターです。

HW-01Lの発売前情報として、受信時最大1,288Mbpsという超高速を実現、光回線並みの安定した高速通信が可能になりました。

ついに、モバイルルーターで1Gbps越えの時代がきてしまいました。

今年の春に発売予定ですので、楽しみですね!

Wi-Fi STATION N-01J

n01j

さすがドコモのモバイルルーターといえるような物凄い機能を取り揃えています。

  • PREMIUM 4Gの最大速度788Mbps
  • Linking対応により、子供の帰宅の通知も可能
  • 窓の開け忘れ防止の開閉センサー付

上記のとおり、たくさんの機能が付いており、特にLinking対応により、他のデバイスと連動ができて、モバイルルーターがスマホへ様々な通知をしてくれます

この端末を使いこなしてしまうと、他のモバイルルーターの機能がショボク感じてしまいます。日本のテクノロジーがすべて詰め込まれてます。

POINT!機能だけみれば一番おすすめできるモバイルルーターですが、docomoでしか販売しておらず、docomoのポケットWiFiの料金設定は高いです。

docomoの契約プランについて

docomoのポケットWiFiの契約として2つの方法があります。

  • docomoで現在お使いのパケットを分けるシェアプラン
  • 新しくデータプランを契約するプラン

シェアプランの場合は月々の料金が1,900円と安く利用できますが、使えるネットのパケット量は増えません。

契約の方法として多いのが、シェアプランに加入して、現在のパケットのデータプランを見直す人が多いです。

しかしこれだと、毎月の料金がかなり上がってしまいます。

ドコモのポケットWiFiの料金設定については特殊となっており、

詳しくは「ドコモのポケットWiFiの料金は高い!契約してはいけない理由とは」をご覧ください。

au

w05

  • Speed Wi-Fi NEXT W05 ※WiMAXと同じ製品

auで契約できるモバイルルーターはW05となっております。

auとWiMAXのモバイルルターは同じ回線を利用しているため、使用する端末も一緒です。

W05は2019年1月時点のWiMAXの端末の中では下り最大758Mbpsと最速です。

電波の干渉がされづらい5Ghzにも対応しており、モバイルルーターの中でも人気の機種となっております。

auでは契約しない方が良い!?


auでW05を契約すると毎月4,380円の料金が発生します。

WiMAXと同じプラン、同じ機種を利用しているのに、高額の料金です。

なお、GMOとくとくBBなら同じ端末が利用できて月額料金が1,500円以上安くなります。

このように、auからモバイルルーターを買うメリットが一つもありません。

auでの契約を考えていましたら、同じ回線を利用しているWiMAXの購入がおすすめです。

その他

  • FS030W

FUJI SOFTが製造しているFS030WはSiMフリー端末となっております。

FS030Wのメリットとして

  • 画面に利用したデータ通信量が表示されている
  • 小型で持ち運びやすい
  • au、SOFTBANK、docomoといった全ての回線に対応
  • Wi-Fi利用時最大20時間接続可能

上記のとおり長時間使えるモバイルルーターです。

ちょっとデザイン面で女性に不人気ということもありますが、それを除けば普通に便利なルーターになります。

FS030Wを取り扱っている「ネクストモバイル」

nextmobile
ネクストモバイルは月20GBが月額2,760円という安い料金でWi-Fiを使うことができます

当サイト一押しのポケットWiFiのプロバイダです。

残念な点としては、SIMフリー端末であるFS030Wに独自でSIMロックをかけてしまっています。

そのため、ネクストモバイルで契約して無料で貰えるFS030WはSIMフリーになっていません

それでも端末が無料で貰えるキャンペーンを行っているネクストモバイルはお得ですね。

他と比較すればスグにわかりますが、月額2,760円で月20GBも使えるのはネクストモバイルだけです。

安くお得に使うならNEXTmobile以外ありません。

「月20GB」「月額料金2,760円」「2年契約」「ソフトバンク回線」の言う事なしのポケットWiFiです。
ネクストモバイル:https://next-mobile.jp/

SIMフリー端末

  • GlocalMe G3
  • GlocalMe U2
  • Aterm MR05LN
  • Aterm MP01LN

これら4機種は、格安SIM(楽天モバイルやmineo等)の利用を前提に作られています。

どれもモバイルルーター代は安めの設定となっており、格安SIM+モバイルルーターで毎月のデータ通信料を安く抑えることが可能です。

GlocalMe G3

glocal me g3

GlocalMe G3は知る人ぞ知る、大人気のモバイルルーターです。

このモバイルルーターは、デュアルSIMとなっており、「日本のSIM」「海外のSIM」を挿しておくことができます。

さらに、クラウドSIMを採用しており、SIMを挿さなくても、GlocalMeにて使用する予定のデータ通信量をチャージしておけば、世界中で使うことができます。

GlocalMe G3が人気の理由として、海外で使うときだけチャージすればその分ネットが使えるということです。

海外でWi-Fiを使うとなると、イモトのWiFiやセカイWiFi等でモバイルルーターをレンタルしないといけませんが、受け取りや返品が手間ですよね。

それなら一台買ってしまえば、後々そういう手間が必要ありません。

日本国内でもWiFiを使いたくなったら、楽天モバイルやmineo等の格安SIM業者と契約を結べば安くWi-Fiを利用することができます。

POINT!クラウドSIM+デュアルSIMにより、国内国外でのWiFi利用が安くできます。

GlocalMe G3はAmazonからの購入が一番安いです。
AmazonでGlocalMe G3を表示する

GlocalMe U2

glocalme u2

GlocalMe U2は、G3と同じく海外でも使えるモバイルルーターです。

G3より価格が少し安い分、液晶画面が無かったり、少し使いづらかったりします。

速度は「下り最大150Mbps/上り最大50Mbps」と高速通信が可能です。

Micro SIMカードを挿せるSIMスロットも用意されているため、G3と同じように国内の格安SIMを使うこともできます

これからのモバイルルーターはGlocalMeのルーターを一台持っておけば十分ですね。

GlocalMe U2はAmazonからの購入が一番安いです。
AmazonでGlocalMe U2を表示する

Aterm MR05LN

aterm mr05LN
NECプラットフォームズが開発した自動SIM切り替えのモバイルルーターAterm MR05LNです。

この端末のメリットは、画面が見やすいです。

今何GB利用しているか、電池残量はどれくらいか、MR05LNをみたら一発でわかります

SIMはnanoSIMが2枚挿入可能のデュアルSIMを採用しております。

GlocalMeと比較して違うところがMR05LNはクラウドSIM非対応となっております

そのため、海外で利用する場合は、自分で海外SIMを契約しないといけません。

その分、GlocalMeよりも安いプランを使うことも可能です。

もちろん国内ルーターとしても優秀です。

AMAZONでMR05LNを購入して格安SIM会社と契約を結んで安くモバイルルーターを運用している人も多いです。

POINT!モバイルルーターは少し前までは、プロバイダーを通して契約するのが一般的でしたが、最近は端末とSIM別々に購入する人が増えています。但し、大容量の通信を行いたい場合はWiMAXを契約したほうが安くすみます

Aterm MR05LNはAmazonからの購入が一番安いです。
AmazonでAterm MR05LNを表示する

Aterm MP01LN

mp01ln
MP01LNは超小型の安いモバイルルーターです。

下り最大150Mbpsの上り最大50Mbpsと高速通信が可能となっております。

SIMはnanoSIMが一枚挿入可能なつくりとなっており、「格安SIM+MP01LN」なら超格安でインターネットを使うことができます

注意点としては、海外SIMは正常に動作しない場合があります。海外SIMの利用を検討している人は他のモバイルルーターを選んだほうが良いです。

が可能です。
MP01LNはAMAZONで9,980円にて購入できます。
AmazonでMP01LNを表示する

「失敗しないモバイルルーター選び!」のまとめ

モバイルルーターの選び方として、「オシャレだから」「可愛いから」といった選び方をするのではなく、

  • 海外で使うならGlocalMeのモバイルルーター
  • 安く使いたいなら格安SIM+MP01LN
  • コスパを考えるならネクストモバイルのFS030W
  • 大容量通信ならGMOとくとくBB WiMAXのWX05
  • テレビチューナー代わりにワイモバイルのPocket WiFi 502HW

上記のように使用する用途によって選べるモバイルルーターは変わります。

モバイルルーターの購入を検討している方へ、今一度「何に使いたいか」「どれくらいの容量を使うのか」「どこで使うのか」再度確認してから、WiFi選びを行ってくださいね!

モバイルルーターは無くても生きてはいけますが、あると便利です。

安いWiFiをお探しの人は「【2019年版】一番安いWiFiは!?おすすめモバイルWi-Fi6社を徹底比較」をご覧ください。

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